アカデミー賞脚本賞を受賞した「トーク・トゥ・ハー」を観ました。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2004/02/16
- メディア: DVD
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愛する人が植物人間になってしまうという同じ境遇の二人が出会い
互いの気持ち理解し合い友情を深めていくというストーリーでした。
4年間昏睡状態担ってしまった愛する人を献身的に看護し続けるベニグノが、
愛する人が妊娠してしまった時にとった行動を読み手が様々な視点で考えることができるから
誰かと一緒に観て話が広がりそうでした。
僕はあの描写をストレートに受け取ってしまったな。