keshipi's blog

いつでも自分を振り返れるために書きます

Creators MeetUp #7

8月24日にCreators MeetUp(CMU)っていうイベントに参加して来た。
勉強会みたいにお堅いものではなくて、LTをもう少し長くした感じで何名かのスピーカーがさんお話しするやつ。
その時、その場で聞いた話が自分の頭のなかにずっと残ってて、今更だけどアウトプットしておくよ。

CMUのプログラムはこんな感じ。
Session01「TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!」@rechiba3
Session02「はじめての3DCG」@kickbase
Session03「HTML5KARUTAプロジェクト ー個人制作者のコンテンツ作りのススメー」@glatyou
Session04「HTMLを、ちゃんと書く」@Bamboo_C
Session05「あなたが知らない開発フレームワーク@yokatsuki
Session06「オープンソースおさらい」@error1009
Session07「Hello DocPad」@shirokuro331
各コンテンツはそれぞれスピーカーの方々のHPとかTwitterをみてね。

そこには自分の興味あることや全く知らない世界の話があった。
スピーカーの方が作るスライドはみんなクオリティが高く、話も上手だから聞いてて飽きないし、
何より1コンテンツ15分という時間が話す側、聞く側の両者にメリットの大きい時間だと思った。

その中で、
オープンソースって誰もが利用できるものでそれを使うならそれを作った人の考えに沿って使おうよ!みたいな話(勝手に意訳した)があって、その時に自分はその開発者の考えとか想いみたいなものを汲み取れてるのかなってもやもやしてた。

懇親会にもお邪魔させてもらって、
その場では普段知り合うことがないような方たちとも知り合うことができた。
CMUを主催されている@crossnodeさんとお話しする中でもおんなじような話があって、
このCMUはいろんな人のボランティアで成り立ってて、
それは@crossnodeさんを始めとした運営側の方、スピーカーの方、会場を提供してくれる方のおかげで自分はその場にいることができたんだと思った。そして多くの人と知り合うことができたんだなと。

この場を作った方たちの想いってきっと、
同じベクトルを持った人たちが繋がりをもって欲しいとか、
ナレッジを共有しようとかっていう想いだと思うんだ。

それを聞いた自分たちに求められることって
ただ聞いたっていう自己満足だけじゃなく、聞いたこと・その場で感じたことを繋げる、共有する、伝えるってことなんじゃないかな。
その次のステップとして聞く立場からそのコミュニティを作る側になっていくってことじゃないかと。

会社も含めて自分はさまざまなコミュニティのなかで絶えず与えられて生活しているんだなって感じた。だから自分もそのコミュニティに何かしていけたらな。自分にできることなら何でもしていきたい。
そんな自分は、まずはこんなイベントがあるってこと、このイベントに誰か誘ってみるってことから始めよう。
そんな思いにさせてくれるCMUでした。
ありがとうございました。