こんなイベントに参加して来ました。
『バンクーバーのうぇぶ屋』を運営するセナさんと、
『自分を作る学校』で講師を務める原尻淳一さんのお話を聞いて来ましたよ。
3部構成で、
1部がセナさん、2部が原尻さんがそれぞれ単独で講演して、最後に2人の対談って形式だった。
ざっくりと内容をまとめると、
「お前は他人と闘えるフィールドあるんか?」
「Webが発展して個人でなんでもできちゃうけどどうやって自分の価値を高めるの??」
って感じでした。
思ったことが2点。
- 自分は何ができるのか?自分は何がしたいのか?
- どうやってそれを実現しようか?
1.自分は何ができるのか?何がしたいのか?
何がしたいかってことはケッコー簡単。
今自分はエンジニアやってて、この先はWebを中心にエンジニアを続けていきたいと思っている。だってWebっていけてるじゃん?シャレオツやん?モテそうやん?
さらに言えば、
問題提起→問題点の解析→提案→実装→改善→ハッピー♪
みたいにな出来ればいいと思う。(本当はもっと詳細に別れると思うんだけどね)
で、今自分にあるものは何よ?って言われると困っちゃう。
解析?提案?実装?のどれができるんだろう。
強いて言えば実装かなー、くらいな自信。
海外だとソコソコの技術でも「自分これできます!!」って言い切っちゃう人が多いみたい。文化の違いかね?
でもこれは自分とって羨ましい&必要なことだと思う。自分に対するプレッシャーをかける意味で。
これからは自分も言い切りますわ。
「センパイ、こんなのチョロいっすよ」って。
2.どうやってそれを実現しようか?
ここで言う実現したいものは、
言い切ることじゃなく、『問題提起〜ハッピー♪』までのことね。
これって常に意識しておくことが重要だと思う。
自分ができないことは現実から目を逸らさずに常に頭の隅にはおいておくこと。
そして、それに対する自分なりの解を見つけ出さなきゃいけない。
自分が考えていることに対して誰かがその答えを知っているってことはないと思う。
もちろん、アドバイスになることはあると思うから、より多くの友人、先輩、後輩、家族の意見に耳を傾けることはか必ず必要なんだけど、
それが答えではないことを知っていなくちゃいけない。
みつをも言ってたことだけど「こたえはいつも自分のこころが決める」ってことだよ。
自分で多くの情報を元に考えて出した答えに意味がある。
だから四六時中本当にそれが正しいかというとは考えているんだ。
イベントに参加して感じたことをダラダラと書いちゃったけど(最後の方は自己暗示w)、
今回のイベントを通して自分の未来が一層広がった気がする。
やりたいことを実現するためにこれからもガシガシやってこうず。
この機会で出会えた人もいたから本当に素晴らしいものでした。
ありがとうございました。