keshipi's blog

いつでも自分を振り返れるために書きます

「レバレッジ英語勉強法」を読んだ感想

最近は時間を持て余すことが多いのでブックオフなどの古本屋さんで売られている100円の本を読んでいます。
100円で本が買えるのは素晴らしいですね〜。お金のない自分にはウハウハですわ〜。
既に何冊か読んだんですが、
後になって内容を忘れることが多く、また読みなおすのも微妙だなって思うような本でもさわりくらいは思い出したい!!って時のために
ここに読み終わった本の内容を自分なりにちょくちょくメモしていく次第です。


今回読んだ本は『レバレッジ英語勉強法』(本田直之著)です。

レバレッジ英語勉強法

レバレッジ英語勉強法

英語を効率的に修得する方法を、著者なりの視点で解析し、実施した経験をもって書かれたものでした。
はじめに英語ができないことに対するメリット・デメリットを挙げた上で
社会人のような忙しい人がどのように少ない時間で学習をしていくべきか述べられていました。
英語ができないデメリットとして以下のような格差が生じると書かれていましたが
たしかになぁと思いました。

 web上で言えば日本語より英語の方が情報量が豊富

  • 収入格差

 外資企業が増えていく中で英語ができなければある程度の役職で頭打ちになりやすい

  • 思考格差

 日本的な考えでしか物事を捉えられない

また、多くの日本人の方は
長い間英語を習っているのだからきちんと話さないと恥ずかしい
と考えているがために英語を口にだすことができないのではと述べられていましたがまさしく私ですな。。。
確かにビジネス場面では正しい英語は必要ですが、普段会話を楽しむ程度では完璧な英語は求められませんよね、きっと。
もっと間違ってもいいから口に出していきたいです。

学習方法に関しては、
自分の興味ある分野などに絞り偏った単語や表現をまずは覚えていくという方法を推奨していました。

以上!