keshipi's blog

いつでも自分を振り返れるために書きます

←は前のページ(古い)、→は次のページ(新しい)

ブラウザだと、←は前のページ(古い)、→は次のページ(新しい)となる。 このブログの前の記事と次の記事を見ると、←は古い記事、→は新しい記事となっている。 けど、ページネーションを実装する場合は→へ行くほど古い記事になっていると思うので混乱した。

Reactハンズオンラーニング 第2版を進めている。 Reactは定期的に入門していて、入門するたびにイマドキの書き方が変わっているのでそれを覚えては出門している。 クラスコンポーネントを覚えて、次にReduxの考え方を学んで、そして関数コンポーネントを知って、フックを学んでいった。 側から見ていると時流が早く感じるけれども、中から定点観測していると最近は落ち着き出しているとのことだ。そろそろ腰を据えて取り組んで行く時期なのかもしれない。

コードレビュー

https://speakerdeck.com/akitotsukahara/imo-kodorebiyututenan-siiyone https://blog.sushi.money/entry/2021/11/08/151100

三者の視点で仕様の実装漏れやリスクのあるコードを検知する作業。 また個人的には、1人で実装してリリースして不具合出したら全責任が自分のみにかかる気がするが、レビューを挟むことでチームでの責任に転嫁できる余白を残せる。 だからといってオーナーシップがないわけではない。

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Kibana Alerting

業務でKibanaのAlerting設定をした所感。

KibanaのAlerting設定の難しいところ - monitorで設定する項目がよくわからない - monitorで利用するクエリの学習コストが高い - 日本語の参考文献が少ない - triggerのメッセージで利用するクエリのクセが強い KibanaのAlerting設定のよいところ - 少しコツを掴むとプレビューでレスポンスを取得しながらメッセージが組み立てられる

総括 プレビューないと設定するのが困難だが、プレビューによってなんとかそれを可能にしている感が強かった。

副業

副業で関わっているオーストラリアの企業の案件で自分ともう1人日本人の人がいるのだけれど その人とやりとりをする時には必ず間にオーストラリアにいる人を通して連絡する。 日本 -> 豪州 -> 日本とメッセージが国境と時差を超えていく感じが面白い。そして大体連絡のテンポが遅い。

この1年くらい携わっているプロジェクトでの自分の役割の変化について。 プロトタイプ、本開発初期では実装と設計が業務時間の大部分を占めていた。 一方、いま実装にかける割合は1,2割ほどでそのほかは設計やチームメンバーが進めるための事前準備が多くなってきた。 ソースコードを通してプロジェクトに貢献していたところが、チームを通してプロジェクトに貢献するようになったのかもしれない。 設計をすることは面白味のあることだけれども、その設計したものを自分で形にしていきたい思いも強くもう少しソースコードと向き合える時間を作っていきたい。

interviewer

受け入れる側として面接をした。まあ面接官といった役割だったと思う。 もし入社いただいたら、自分が参画しているプロジェクトに入っていただくということだったので プロジェクトでのスキルやチームへのフィットにマッチングしているかを主に確認する目的で自分も同席した。

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